そもそもファクタリングは怪しい!?アンチ・ファクタリング社長がファクタリングを使ってみた体験談

そもそもファクタリングは怪しい!?アンチ・ファクタリング社長がファクタリングを使ってみた体験談


私は最初に申し上げておきますとファクタリングを心の底から怪しいと思っているタイプの人間です。そんな私が今回どんな縁なのかわかりませんが、ファクタリングを利用することになりました。アンチ・ファクタリングの側から、ファクタリングがどのように怪しくてどのような実情なのかを暴露していきたいと思い筆を取りました(過去形なのがミソです。)。

まず私はとある業界でコンサルティングをしているコンサルタントです。法人を経営しています。

その上で様々な法人様のお悩みを、独自のコネクションやソリューションを提供することで解決に導くことを仕事としております。私のビジネスでは絶対に信用できないものを過信しないというモットーがあり、時にはクラウドサービスですら信用しないでフィジカルなサービスを利用することすらあるほどです。

それによりクライアント様からはご好評をいただいており、特にご高齢の経営者の方からは堅実な姿勢をご評価いただいているような格好です。

そして私は得に横文字があまり得意ではありません。

横文字=怪しいと思う世代の代表と言って良いと思います。

ファクタリングというのは海外でも知られている通り優秀な資金調達の方法です。融資ではなく売掛債権を売却することで、その現金を早めに受け取ることができるというわけなのですが、日本国内にあるファクタリングが果たして信用に足るものなのかどうかは甚だ疑問でした。

しかしひょんなことから、私の会社でも資金調達が必要になり、銀行の融資は今後の経営の事を考えると今は適切ではないという答えが出たためファクタリングに手を出してみることにしました。

もちろんファクタリングに手を出すと言ってもあまり多くの金額をファクタリングにかけて詐欺にあってしまっては大変です。今回は50万円という金額でさらに相手先の会社社長にも協力を依頼して、いわゆる三社間ファクタリング・つまり相手先同意のもとで行うファクタリング契約についてトライしてみました。まず今回利用したサービスはさまざまな兼ね合いでファクタリング業者こそ伏せますが、ファクタリング一括査定サービスを利用しました。

ファクタリング一括査定サービスに加盟している多くのファクタリング会社のうち手数料の良いものをピックアップして申し込むことができるようなサービスです。こちらのサービスに加盟しているようなファクタリング会社であれば、より怪しさをあぶり出すことができるのではないかと思い利用をしてみました。

まずこのような方法で無作為に抽出した、ファクタリング会社の対応について述べます。

メール対応・電話対応ともに、残念ながら・・・完璧でした。

本当に信じられないほど対応がスムーズで内容も日本語に乱れがなく、それでいて不足なく情報伝達ができていました。

ビジネスマンの基本はコミュニケーションです。このコミュニケーションが取れていない企業はまともな企業ではありませんが、今回利用したファクタリング会社はファーストコンタクトから最後の連絡に至るまで対応に問題は見受けられませんでした。

そして実際にファクタリング契約の際に余計な情報などを抜き取る行動が見られるかどうかというポイントについて述べます。

こちらも個人信用情報などの提供は一切ありませんでしたし、怪しげな動きは一切ありませんでした。

こちらから会社の存在を証明するに足る書類の提出及び、実在する取引の請求書を提出し、さらに相手先の会社情報を提供したくらいでした。

その上で何か追加で書類を求められるということもありませんでした。

最後に3社間ファクタリングということで、相手先への了承を取る際のファクタリング会社の動きについて述べていきます。

こちらは少々問題があるのではないかと思ったのですが、こちらも全く問題はありませんでした。それどころか相手先に私が出向くと伝えたところ、ファクタリング会社の営業マンの方が同行してくださるとまで申し出があり、実際に相手先に出向いた際にはきちんとファクタリングがどのようなシステムでいかに安全性が高い取引であるかということ、そして私の会社が経営的な危機に陥っているわけではなく、あくまでも選択肢の一つとして会社の体力を温存するために債権を現金化するのだということを、懇切丁寧に情熱を持って先方社長に伝えてくれました。

これによりお互いに満足のいくファクタリング取引ができたというわけです。

結論から言いましょう。ファクタリングは私は怪しいものだと思っていました。

しかしきちんとしたファクタリング業者に依頼をすることによって終始安心して取引をすることができ、その上で非常に迅速に資金繰りの問題を解決することができる、ということがわかりました。