入金サイクルの勘違い!?新進気鋭の社長を助けたファクタリング事例


広告やアフィリエイト関係の仕事を総合的に請け負うビジネスを始めて1年目の、若手経営者です。というより業界の中ではそれなりにセミナーの開催などで知られた存在だったのですが、思い切って法人を立ち上げて仕事を広げようとしている最中のビジネスマンといったところでしょうか。

個人事業主の時代と違って「法人対法人」の取引になるので相手先もそれなりにピリッとした空気の中で打ち合わせをすることも多く、私としては日々新しい刺激に感動しながら楽しく仕事をしているような状態です。

とはいえ、法人対法人の取引になるとそれなりに契約関係も複雑になってきますし、仕事関係はまだ良いのですが入出金関係が煩わしくなってきたりすることもあります。会社を立ち上げたばかりなのでまだ経理スタッフなども雇っておらず、こうもそろそろミスがあっても困るので「外注さんの導入」を始めようかなーと思っていた矢先、会社を始めて一発目の金銭トラブルにぶち当たりました。

今回はファクタリング利用事例という形で、このぶち当たったトラブルをどのように解決していったのかご紹介させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、私は四国の方で仕事をしている為、花のお江戸・トーキョーのクライアントさんなどには出張をして打ち合わせをしたり、ズームなどを使って打ち合わせをすることがあるのですが、どうしてもオンラインミーティングになると文字にも残らないし音声とビデオ通話だけのやり取りになるので行き違いが発生しやすいんですよね。

このことが原因で、実は大きなトラブルになってしまいました。

東京にあるとある大きなIT企業(※今後もこの業界では長生きしたいので名前は伏せさせて頂きますが、とにかく大きな会社さんです)からお仕事を頂き、SNSなどでもかなり宣伝を撃ちまくるような仕事をさせていただいたのですが、実はこのクライアントさん、初めてのお客様。つまり今まで取引の経験が個人事業時代を含めてありませんでした。

とはいえお互いにその存在は知っていたので、そこそこ共通の友人がいることもあり、打ち合わせや仕事の進め方自体はとてもスムーズでした。ただ、経理関係がこちらも確認不足だったのですが、基本的に担当者曰く「入金は末締めの翌月末払い」ということでした。

サイクルについては口約束だけで、契約書はあったもののそこまで支払いサイクルなどの情報を確認せずに仕事に着手してしまったのです。

こちらとしては、普通に翌月末にはお金が入ってくると思っていたもので、仕事も調整して請け負っていたのですが・・・一ヵ月後の月末。入金がありません。

おいおいそんなことがあってたまるものか、相手は天下の〇〇さんだぞ、と思いとりあえず1日待ってみたのです。

会社さんによっては15時ギリギリに入金してくるクライアントさんなんかもいたりするのでとりあえず待とうと思ったのです。

そして土日を挟んで月曜日のお昼。

入金がありません。

さすがにこれはダメでしょうwww

ということで会社の担当者に連絡を取ってみたところ、担当者から電話。

声が完全に震えており、話を聞いてみると、翌月末と伝えていたのだが、会社のルールで翌々月末の入金になるということでした。

請求書には翌月末で記載をしていたのですが、これも普通に経理の方で引っかかっていたのを担当者が多忙のため、見逃していました、ごめんなさい、と。

しかも、この段階まで来てしまってはもうどうにもできないということでした。

さすがに思い切りモメてやろうと思ったのですが、今この段階でお金の事で揉めてしまうと業界の評判にも関わりますし、そもそも私が生活費にも困るような人間だと思われてしまいます。

ここはビジネス的にも大人の対応で余裕を見せたいところでした。

しかし、いかんせん手元に現金は実際ありません。そこでどうしたかというと。

「ファクタリング」ですよアナタ。

ファクタリングはこういう時、金銭トラブルになったために「他の会社の請求書をうまいこと買い取ってもらって資金繰りをなんとか改善したぜ~~~~!!」みたいなストーリーをよく聞くのですが、私は違いました。

この2ヶ月後と言われてしまった請求書そのものをファクタリングにかけたのです。もちろん、新規の取引なのでファクタリングの審査に最初から通るとは思っていませんでした。

こういうファクタリングは多くの場合、継続的に取引のある会社からの入金でなければ買い取ってもらえないからです。

そこで、かなりの数の会社さんにあたってお話をじっくりと聞いてもらわなければ難しいというのが私の見解でした。

実際それはビンゴで、結論からいうと今回は一括査定サービスを使ったことにより、数は少なかったもののファクタリングに応じてくれる業者さんを見つけることができました。

トラブルはあったものの相手先が大企業であること、バックオフィスの体制や会社の評判なども上々であること、そして私自身がきちんと法人化をしていることに加えて私が個人事業時代にやっていた仕事なども検索するとわらわらと出てくるため、信用性があると判断していただいたのです。

このようにファクタリング業者は1~2件にあたってみただけでは結果が得られないこともあるので複数の業者に当たるというのが鉄則といって良いと思います。

特にビジネスを立ち上げたばかりで資金調達にお悩みの方は、一括査定サービスで複数の交渉窓口を設けておいた方が良いですね。